【無償提供】除菌水: 強酸性電解水(強酸性次亜塩素酸水)

新型コロナウイルス流行の影響で、アルコール手指消毒液などがドラッグストアの店頭から消えています。

当院では内視鏡の洗浄に強酸性電解水を用いていることもあり、強酸性電解水(pH 2.7未満、有効塩素濃度 30 mg/L程度)を院内で生成しております。強酸性電解水には消毒用アルコールに勝るとも劣らぬ強い殺菌・ウイルス不活化作用があることが報告されています(新型コロナウイルスに対しての効果は不明ですが、インフルエンザウイルスやノロウイルスに対しての不活化作用の報告はあり)し、水と食塩から作られ安全性が高いことも報告されています。ただし、有機物(タンパク汚れなど)と反応するとその殺菌力が低下し、また生成後に時間とともにその殺菌力が低下していくため、その強い殺菌力を十分に発揮させるには、前処置(汚れを石鹸などで落とす)と生成後すぐに単回使用するなどの制約があります。そのため、消毒用アルコールの完全なる代用品となるものではありませんが、昨今の消毒液入手が困難な現状もあり、ご希望の方がいらっしゃいましたらフタなどで密封できるプラスチック容器(500mL程度まで、お勧めはスプレー容器やポンプ容器です。ペットボトルは誤飲のリスクがあるので避けてください。)持参で受診いただければお分けします。

使用用途としては、手指、テーブル、イス、手すり、床などの消毒です。飲用ではありません。※金属は錆る可能性があります。ご使用は自己責任でお願いします。



【2020年4月5日追記】生成後すみやかにスプレー容器にいれて24時間後のpHも2.5のままでしたので、すくなくとも丸1日くらいは効果が保たれているようです。

武井胃腸科内科

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